施工事例

洗面台の給湯からサビ色が出るのでどうにかしてほしい

■ 作業箇所

一般住宅 築40年
台所水栓(混合栓)1箇所
洗面台水栓(止水栓) 1箇所
浴室水栓(混合栓) 1箇所
作業箇所は3箇所
打ち込み口は、給湯器の給水管を給湯管へバイパスして間に設置

■ 作業内容

一般住宅の給湯配管のみ洗浄作業
現状、給湯管に白管(鉄管)が配管されていました。
各水栓に15分


■ 感想

「洗面台の給湯からサビ色が出て困っていてインターネットで調べたら、当ホームページを見付けて連絡をしました」とご連絡を頂きました。
現地調査にお伺いして、キャッチャー袋を洗面台の水栓に付けて湯を5分出したら、キャッチャー袋がサビ色に変色しました。
配管の調査をしたところ、給湯管に白管(鉄管)が配管されていました。
何年か使用されていないかったので、サビが発生していると判断し、今回の作業となりました。
作業後はキャッチャー袋の変色もなく、サビ色の湯も出なくなり大変喜ばれていました。
配管は白管のままですので、今後も出る恐れがあることを説明して、観察してもらうようにお願いしました。

洗面台給湯作業前の調査段階で5分出湯すると、キャッチャー袋がサビ色に変色 洗面台給湯作業前の調査段階で5分出湯すると、キャッチャー袋がサビ色に変色 キャッチャー袋左側が新品、右側が調査後 キャッチャー袋左側が新品、右側が調査後
洗面台作業中(浴槽へ吐出し) かなりのサビ色 洗面台作業中(浴槽へ吐出し) かなりのサビ色 作業後のキャッチャー袋(サビ) 作業後のキャッチャー袋(サビ)
作業完了後の通水確認キャッチャー袋(サビ無し) 作業完了後の通水確認キャッチャー袋(サビ無し)

この事例の施工会社

㈱オガワエコノス

サービス対象地域: 広島県福山市、府中市、神石高原町、尾道市 他 広島県東部

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